ケセラセラの秘訣、限界プランを創り出す

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ケセラセラの考え方

前回ケセラセラの意味を書きましたが、無気力や投げやりと勘違いされる方もおられ、そんな投げやりの生き方を勧めてる訳ではありませんので、改めて違いを明確にして、分かり易いように、あんしんサポートの具体例を書いてみます。

ケセラセラは単になんとかなるさじゃなく、自暴自棄でもなく「やるべきことはやった上で、あとは運や流れに委ねる」の発想ですから、弱者支援とケセラセラを組み合わせた結果、我々は次のような発想を実行しています。

限界のプランを創り出す

① 誰が見ても違和感の無い葬具と環境を整える
② 追加しなくてもプラン内容が完結する内容であること
③ 必要な人は追加できて不要な人は料金を抑えられる設定
④ 払う財布は一緒だから税込表記は当然
⑤ 追加が出るケースでも費用は最小限に抑えられる設定

その結果、赤字の設定となる事から赤字補填できる環境を整える事になりましたが、分かり易く言うと「これ以上の内容と低価格は無理、間違いなく実質日本で一番低価格」と胸を張って言える内容・料金を創り出すことでした。

媚びない、イライラしない

上記①~⑤を実現させる設定は儲かるどころか、他の収入で補填しなければ維持できませんからデメリットばかりで何の為にしているのか!? と言われて当然の現実で金銭面のメリットはありません。

更に最低人数・無休・24時間対応なので、自身の人生の全てを賭けるという劣悪な状況ですから、誰でもできる事ではないからこその「自己満足度は非常に高い」です。

5千名を超える会員さん達の安心感と期待感があるから、身体が動く限り辞められない思いがあるのも事実、施行しても儲かるどころか赤字になるから、受ければ受けるほど補填も頑張る事になるので無理をする必要はありません。

設立から数年間は誰でも引き受けてましたから『受けなければ良かった』と思ったり、イライラする家族や住職も沢山いたのも事実です。

年間100件以上の施行をする頃になると受けたくない人達の大枠が分ってきたのと、年間270施行になった時、私自身の年齢が62歳でしたから、加齢したら続かない現実は明白でしたから、受けない対象を明確にするのは簡単でした。

ただ完全移行するまで3年間の猶予期間を置き、65歳の時に実行してからは電話や事前相談の時点で避けられるのでイライラすることもなく、受けて後悔することもなくなった事で、私より風当たりの強い千明のほうが気楽になったようです。

この精神的ストレスは、皆さんが思う以上に大きく体調管理に影響します。

支援活動の中で楽しめる時間を持つ

施行時は気楽になりましが、いつ逝去の一報が入るか分かりませんから、常に待機する状況で、実際は拘束されているので近くのパチンコ屋に行ったり、散骨の時にちょこっと何処かに寄ったりする程度でした。

ところが70歳を超えると周囲の近しい人、同級生などの訃報が耳に入るようになり、私自身の変化も実感するようになると諸先輩方の言葉が気になりだします。

「武井さん70歳を超えるとガクッと来るよ」は65歳から始まり5歳刻みで聞かされてるし、75歳になったら、80歳になったらと考えると例え気力はあっても、体力的に出来なくなる事が確実にある事も理解できます。

以前ブログに書きましたが、上野村に「不二洞」と呼ばれる関東一大きい鍾乳洞があり、涼しいイメージがあったので行ってみると、不二洞までの登り坂、不二洞内の螺旋らせん階段でバテバテ、鍾乳洞を楽しむどころではない現実でした。

これが諸先輩の言う老化なんだと分り、以降は今の自分達で楽しめる日々を過ごそうと決めて、仕事の無い時は下道で片道2時間程度の距離なら行く事にして、もし依頼が入った場合は高速で戻れば1時間少々なので問題ありません。

費用は抑えられ、楽しむ日々

今のスロット・バチンコは5万円使って、いくら取り戻せるか!?って感じなので結構な費用が掛かるし、長期間でみると殆どの人は負けてるはずですから、1日100km~400km走っても燃料費や、土地の名物を食べても安上がりで楽しめます。

支援活動については誰も真似できない設定を10年以上しておりますが広告宣伝はせず、料金改定すれば全会員さんに送付する費用が最低でも100万円以上掛かるので、その分赤字で支援したほうが会員メリットになります。

広告宣伝ゼロでも紹介で会員数は減ってませんから、広告宣伝費を掛けて施行数を増やすつもりはなく、広告宣伝に騙されて高額請求されるのは家族自身が決めた事だから、そんな事に神経を使う必要もないと決めてから気楽です。

ただ、生前でなければできない死後手続も含め、当方で行う支援活動内容は誰も教えてくれず、何処にもないので、その点だけは若干気になっています。

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