葬儀業界の胡散臭いワースト3
葬儀業界で19年になりますが何年経っても異常な業界の認識は変わりません。その前が美容業界、その前はスーパー業界で過ごしましたけど、一般の非常識が葬儀業界では常識みたいな業界は他にはありませんでした。
葬儀業界で胡散臭いワースト3が全て揃うのが「墓閉じ」、心して掛からないと大きな後悔に繋がるのは必至です。
数年前でしたが両親が2週間で双方亡くなった方がおり、1回目は互助会に入っていたので安くできると思って依頼、ところが予想より高く、あれも要らない、これも要らないと省いた結果、質素な家族葬だけど90万円まで抑えたようです。
僧侶はネットで検索、信士信女の戒名で10万円、家族数名での家族葬の総額が100万円と言ってましたから、普通より安めの費用と思いましたが当人には高かったようで、その後紹介で当方に来られ入会から10日ほどで残った親が逝去しました。
当方依頼住職は読経と居士大姉戒名、供物の揃った祭壇、主流の棺や葬具、生花を棺一杯に入れた総支払額が税込¥183,000でしたから、葬式の期間中ずっと溜息をついてたけど、1回目より数段豪華で80万円安ければ理解できます。
個人的には1位・葬儀社、2位・菩提寺、3位・石屋と胡散臭い印象を持っており、それが揃い踏みの墓閉じは本気になっても素人さんでは無理、知ったかぶりの素人でなく、業界の真実を知り、且つ自分の事を最優先してくれる人物に相談すべきです。
まず家族の立場で石屋・菩提寺と折衝する他の業界人と逢った事はなく、他社の事は分かりませんので、あんしんサポートの流れを記載します。ちなみに葬式は会員以外は受けませんけど、墓閉じは会員・非会員問わず受けております。
最近は埼玉県、東京都の墓閉じも依頼され、石屋さんは距離があるので嫌かもしれないけど断れないのかも、、、依って県内は全域対象です。
実際の流れ
「1」☎ 090-※203-2485に電話します※は「2」です。電話受付・午前10時~午後7時
「2」墓閉じ相談の旨と来館日時を予約します
「3」墓の正確な場所が分かる「地図」または「スマホの写真」を準備します
「4」予約日時に前橋あんしん館まで来館します
「5」墓の所在地・墓所内位置・和洋・墓石の色・墓石文字・建立者名を確認します
「6」分かる方は納骨されてる数、不明な方は当方で確認します
「7」見積り金として1万円お預かりします
・見積り後墓閉じされる場合、1万円が差し引かれます
・墓閉じしない場合、1万円は石屋さんの手数料となります
「8」数日後には管理者指定での撤去と処分費用の見積りが出ます
「9」墓から出した遺骨の散骨代と撤去費用の合算総額を電話連絡します
・この段階で決行の可否を決定します
「10」決定後、初めて墓管理者(行政・寺・地域・民間)に墓閉じの旨を伝えます
・寺墓だけは色々言われる傾向にあります(他の墓は基本問題ありません)
・墓守不在・改宗など理由にされると良いでしょう
・稀に離檀料などの名目で金額請求されたら、一旦持ち帰り当方にご相談ください
・寺墓だけは閉眼読経代として1万円~5万円請求されます
・寺墓は閉眼読経の完了日時を住職に確認し当方に連絡してください
・後は全て当方が行いますので家族は何もする必要はありません
※当方は散骨・手元供養なので行政発行の改葬許可書は必要ありません
※墓閉じ決行が確定した段階で集金です(石屋に後から追加は一切させません)
「11」遺骨は当方依頼の石屋さんが当方まで届けてくれます
「12」墓の撤去が完了すると管理者確認も当方で行います
「13」この段階で墓の撤去完了の旨を依頼者に連絡します
「14」墓から出した遺骨は、びしょ濡れなので天日にて完全乾燥させます
「15」骨壺内の金属類・入歯・歯に詰めた金属・メガネ等々は全て手で取り去ります
「16」粉骨専用機器にて飲薬状の粉骨にします(手元供養希望の方は粉骨で渡します)
「17」後日、当方所有の山林にて自然散骨します(同行できません)
「18」必要な方には散骨終了の連絡をして全て完了です
墓閉じは現役中が最善
墓の建立ほどではありませんが、旧家で納骨数が多ければ費用も比例してあがり、墓閉じは数万円で済むほど安くありませんので収入のある現役中がお勧めです。
親戚が納骨している場合、費用負担をお願いしましましょう。また祖父母、両親が逝去した際は、墓守継続の可否も相談し墓閉じが必要なら相続からの捻出がベスト、現金相続が無い場合は、その時点で均等割の試算をしましょう。
墓には祭祀継承の法律がある
「墓」には祭祀継承なる法律があり相続放棄はできません。しかし相続した墓を閉じるのは自由ですから、先々不要となる墓は閉じる方向で検討しましょう。
昔は長男が全て相続しましたが、今は子供は全員が均等相続ですから、墓閉じ費用も均等割りが当然、自分は外に出た人間だからと拒否する人もいるようですけど、なら現金の相続も放棄しますか?という事です。
誰も相続しない場合、家庭裁判所が決定する事になりますが、指名された方は拒否できませんので、まずは家族間で解決すべき問題です。

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