2008年当時、群馬県の最低時給650円位でしたから「1日8時間=5,200円」稼げればパートタイムしてるようなもの、プラス「家賃」「電気水道光熱費」「諸経費」はありますが、同時に「スマホ」「自動車・燃料」「ユニフォーム」などは全て経費計上できる利点もあります。
但し労働基準法に抵触すると労働基準監督署から指導が入りますので、365日24時間、超低報酬でも抵触しない法人役員のみで活動すれば良いと考えました。最終的には『食えりゃ良い』です。
元々商人育ちですから今のように人件費なる発想すら無い中で育ってますから同様の発想をしたのです。また幸いなことに当時は美容業の経営者でしたから、葬儀支援事業で全く利益が出なくても構わない事も幸い、その意味では手弁当で収入の無い千明は大変だったでしょうけど泣き言を聞いた事はありません。
事業で失敗する人達の発想
人生の半分以上が経営者として生きてますが、長年経営者をしていると様々な人達との交流もあり、事業を失敗する人達には共通点があります。
「責任は全て自分以外にある」
一番多いのがこれ、社員が悪い、政治が悪い、世の中が不景気だ、最後はお客が悪いと言うなど、とにかく経営が順調で無くなると全ての責任は自分以外にあると主張する経営者では倒産して当然です。
「優柔不断である」
最近崩壊した立憲民主党のように80名の定数削減を言ったかと思えば、定数削減には反対と言いうなど、とにかく優柔不断な経営者もいますが、一言でいうなら「信用されない」ですから経営存続は難しいです。
「買う側・売る側によって変化する」
実はこれが最大の問題だと思えること、自分が客の立場になると消費者目線で店舗の悪口を言いますが、自分が売る側になると買う側の立場は全て忘れて、売る側の理屈で客が悪いと言う人です。
端的に言うと店主を食べさせる為に来るお客は親戚でも無い限り一人もいません。なのに店主は自分の儲けばかりを考えた商売をしてたら閑古鳥が鳴いても当然、それでも客が悪いと責任転嫁する店に通う人などいるはずがない。
もし僕に経営者としての長所があるとしたら美容業・葬儀支援センターどちらも利用者目線だけで経営してきた事であり、サラリーマンで経営指導してた時代から経営者に言い続けてた事を実践してるに過ぎません。
理論的に正しいかは分かりませんが、美容業は35年、葬儀支援センターは18年、どちらも倒産することなく継続している現実が成否を物語っているのではないでしょうか。
駄目なら止めれば良いし「食えりゃいい」
今回一連の流れの結論です。
「1」対象とする人達の10年後、20年後の想定から、何をどうすべきか具体的に目標設定をする
「2」目標設定も含め日常の言動は全て「本音」だけ、間違っても建前目標は立てない
「3」買う立場に立ち続けろ、良くも悪くも全ての責任は自分にあると知れ
その結果として上手く行かなかったら止めれば良いし本音で駄目なら後悔もないだろう。

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