墓閉じ全盛時代に突入

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始まりは2009年

あんしんサボート設立は2008/06/27、NPO法人設立前100名以上の葬式経験者から話しを聞かせて貰う中で確信したのが『墓閉じは確実に増える』でした。

勿論、墓閉じの話しは全く出ませんでしたが、話の流れの延長戦上で墓閉じラッシュの時代が近い将来に訪れると確信、設立前の段階で散骨場の自社所有を考えてました。

あんしんサポートの墓閉じ・散骨に関する考え方

墓閉じで納骨されてた遺骨をどうするのか? その費用はいくらなのか? という問題が付随するので墓の撤去だけで済む話しではありません。

「1」墓から出した遺骨を「永代供養墓」「樹木葬」は「墓」なので改葬許可が必要
「2」墓から出した遺骨を「散骨」「手元供養」は法律が無いので
改葬許可は不要

後々も含めた費用と実体を考慮すると「散骨」が一番増えると予測、散骨は「海洋」「山林」の二択ですが、当方は山林散骨一択でした。

海洋散骨は1海里(1.8km)沖で良く散骨業者は近くに散骨すると「その海の魚は人骨を食べて育ったんじゃないの?」的な風評が出たら漁師さんは死活問題、この点は福島原発で実証。

実際、熱海湾で風評が出たので漁師さんは迷惑、他人様の生活に迷惑を掛けて商売優先は、前回ブログ同様に当方理念に反するからの山林自然散骨一択です。

また日本では最後は土に還ると言われますから、なら山林散骨一択でしょ!?

偶然から山林所有

設立2年目の秋に支援した家族から葬式後に突然、父親から相続した山林を無償貸与の申し出があり、想定外の流れで散骨場が開設できました。

翌年には買い取り畑名義の山林の名義変更に10年掛け名義変更した。

尋常でないツキを感じますが、人生に於いてツキの有無が左右する事は多く、あんしんサポートはツキに恵まれ続けた最たる事業であり、改めて進む道は間違ってないと確信した多くの事例の中でも筆頭と言える一例です。

墓閉じ支援の開始

散骨と同時に「墓閉じ」を検討しましたが、当方理念に合致する石屋さんとの出逢いは簡単ではありませんでした。

葬儀業界で胡散臭いワースト3は「葬儀社」「寺」「石屋」葬儀社と寺は、我々より家族のほうが実感してるけど、石屋は施行の中で料金を吊り上げる商法を取ります。

施行に入ってる途中で「思ってたより基礎がしっかりしてるから人工にんくや機械が必要なので料金が追加されます」は代表的なパターン、事前説明されてれば依頼しないけど施行途中だと依頼者が妥協する事になるのです。

どんな事業でも途中で「あーだ、こーだ」言いつつ値上げする業者は信用できない。

「家族」「あんしんサポート」vs「石屋」の図式

当初は石屋からバックマージンを受け取ってましたけど、その結果として上記のような問題が発生しても文句を言い難く、家族の立場での対応は難しいと分った。

そこで石屋さんからの利益は捨てる事で、家族の立場で石屋と折衝できるので葬儀支援センターの信用を失う事も無くなりました。

対石屋さん対応・当方の利益

「菩提寺」への対応例

①当方の石屋さんが墓に行き、基礎、立地、広さ、石量、骨壺数を確認します
 ※この時点で1万円預かります
 ※墓閉じ決行なら1万円は引いてくれますが、決行しない時は石屋さんの手数料です
②墓閉じ見積り+散骨=総額を提示します
③墓閉じ決行の意思が決まったら菩提寺に墓閉じの旨を伝えます
 ※理由は墓守不在・改宗など何でも構いません
④最近は閉眼読経を5万円請求する寺が増えてます
 ※稀に「離檀料」を要求する寺もありますが当方会員で払った人はいません
 ※檀家になった時点の契約書に離檀料の記載はなく払う義務はありません
⑤寺との話がつけば、後は全て当方で行いますので読経完了日時を当方に伝えてください
⑥石屋さんが直接寺に行き住職と打合せをした後、墓閉じの施行となります
⑦墓撤去が完了すると写真を撮ってくれますので必要なら渡します
※散骨・手元供養は行政発行の改葬許可証は必要ありません
墓閉じパンフレット

低料金で墓閉じできる理由わけ

この時点で、あんしんサポートの墓閉じが安くて安心できる理由はお分かりでしょうけど、改めて書くと以下の通りです。

『石屋費用が確実に抑えられる』
上記で分かるように墓閉じ経験豊富な当方が入る事で、見積り額は確実に抑えられ、理解不能な項目の加算はできず、当方は石屋さんから利益を取らないので安くなる。

『あんしんサポートの利益は散骨』
・墓から出した遺骨の散骨が当方利益となります
・墓から出した骨壺内はびっしょり濡れており、まずは天日で完全乾燥します
・続いて壺内の釘・入歯・時計・金などは全て手で取り分けます
 ※乾燥と歯に詰めた金属も含め全て取り去ると別途¥11,000掛かります
 ※墓出し遺骨は¥55,000+¥11,000=¥66,000となります
・専用機械で飲み薬状の粉骨にします
・当社から90分の距離にある自社散骨場にて散骨
・必要な方は「粉骨」を渡したり当方永代供養墓に納骨します
▶以上の行程で1柱に付き約3万円の利益が見込めます

お勧めは「散骨+手元供養」

まず大前提として墓参りは必ず行けなくなるのです。

「少量の粉骨」を自宅手元供養し、庭・親の墓・好きな場所に撒けたり、少量なら何処にでも持って行けるので超お勧めです。

注意事項

焼骨のまま撒くと死体遺棄で3年以下の懲役と実刑判決ですが、飲み薬状の粉骨を少量であれば「庭」「親の墓」「好きな場所」など、一般常識の範囲内で撒くぶんには問題ありません。旅行など持って出掛ける時は「火葬証明書」を持参します。

石屋さんの墓閉じ価格は、墓から出した遺骨の処理費用は加算されてませんから、当方とは数倍の価格差も当たり前の現状、菩提寺の見積りなら10倍差も珍しくありません。

話の流れのついでとして、当方「散骨」の三択を書いておきます。10数年前に将来を踏まえて僕自身が考え出したものですから、あんしんサポート限定だと思います。

散骨プランは三択

①「全散骨」
全ての遺骨を粉骨にして全て山林自然散骨します

②「散骨+一部手元供養」お勧め!
大半は散骨しますが、家族が必要と思う量の粉骨をジップロックで渡します
飲薬状の粒子なので少量なら何処にでも撒けるのが利点です

③「散骨+一部粉骨を当方永代供養墓に納骨」※この選択のみ要入会
永代供養墓納骨は¥2,000、年会費は1軒当り¥2,000(納骨数は問いません)

墓閉じが多い理由は単純明快

葬式代が安いから墓閉じ費用まで捻出できる為、だと思うけど試算してみましょう。

安めの葬儀社費用(税込で表示)

・家族葬代 70万円
・お布施  30万円(信士信女戒名)
・納骨費用  5万円(49日法要布施)
・石屋費用  6万円(納骨・墓誌彫り)
・納骨時は別途飲食代が掛かるでしょう
※墓閉じをする場合は別途費用が掛かります。 

最低でも総額は110万円を超えます

あんしんサポートの場合(税込で表示)

・家族葬プラン 17万円(読経・居士大姉戒名付・式場祭壇は30万円相当の供物有)
・山林自然散骨 5.5万円(三択・永代供養墓納骨は別途2千円)

総額は22.5万円高く見ても30万円ですから差額は80万円あり、当方での墓閉じ+遺骨処理の平均は50万円程度なので、墓閉じしても30万円残る試算となります。

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