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入 会 案 内

家族葬プラン

入院・施設入所等で財布に余裕が無い家族にも、昔から行われてきた仏教家族葬をしてあげたい方もいますから、無理は承知で手伝ってくれてる住職さん達に相談した結果『直葬全国平均で実現』葬儀社が逆立ちしても不可能な超特価、超お勧めプランです。目標設定は設立3年目の2011年、5年後に本筋で完成したものです。

プランに含まれる項目・税込会員価格

当支援センターで実際に使用する葬具写真税込単価まで表示するのは、不明瞭な料金の葬儀社も多く、依頼先を決める検討材料のひとつとして利用できる為です。

家族葬プランに含む項目合計は223.000円 ですが、26%割引170.000円(税込)で支援、一般的な費用に換算すると、布施相場50万円~60万円、家族葬総額の平均相場150万円~200万円と相場の1割価格、葬儀支援センターの名前に恥じない葬儀社では実現不可能な料金設定です

家族葬で使用する祭壇・最大20名

あんしん館式場祭壇の写真、供物類の変更はありますが、2024年現在30万円相当の供物が飾られた豪華な祭壇です。写真は「直葬プラン」をした実際の写真、直葬・ぱっく60・完全委託プラン等全てに利用する祭壇です

写真の祭壇は家族葬プランで実際に使用するもの、写真にある供物類全て揃っており家族が購入する必要はありません。設定に至ったのは、余裕の無い家族への対応として無料で飾りましだか、購入した家族から葬式後の供物類、灯篭類が不要なので引き取って貰えませんか?がきっかけでした。

わずか1時間の葬式に30万円の供物、10万円以上の生花祭壇が本当に必要か? と自分に問うてみると「NO」なら家族も同様であろうと思え、更には全会員さん同じ恩恵があるべきとの思いから、搬送直後は祭壇前での納棺安置に至ったわけです。

使用品・追加項目一覧表・税込会員価格

基本地域内・48時間以内であれば追加一切不要で家族葬が行える内容ですが、必要であれば「遺影」「棺用生花」「返礼品」など追加できる設定、安置は他プラン同様48時間とする事で基本料金を最大限抑える事に成功、必要なら24時間毎に追加すれば可能と家族の都合で組み立てられる設定です。

また使用品は全て現物写真なので想像と違う等のトラブルは無く更に全項目に当支援センター会員定価を記載する事で葬儀社毎の単価と比較できるようしてあります。一般的な菩提寺謝礼の葬儀社での総額は10倍、最低でも100万円以上浮く試算です。

県内地域図・追加発生条件一覧

旧前橋市と隣接地域がピンク色の基本地域、他の群馬県内は全て白色地域となり、追加金額は明確なので事前に正確な料金が分かります
加算条件

・時間帯、祝日等による加算は一切ありません
・走行距離による加算一切ありません

・県内白色地域へのお迎えは一律+11,000円(走行距離加算ありません)
・県内白色地域での火葬は一律+22,000円(走行距離加算ありません)
・自宅安置はピンク色地域限定+22,000円
・白色地域在住の方は、あんしん館安置限定となります
・諸条件より高速(有料道路)使用時は実費請求となります

家族葬の流れ
  • 逝去
    ☎ 090-2203-2485

    ・365日24時間逝去直後に電話連絡してください
    ・お迎え先の逝去場所(階数)も含め伝えてください
    ・当方よりお迎え想定時間を伝えます
    ・お迎え時間を看護師等にお伝えください

  • 待機
    家族がすべきこと

    ・故人は清拭、処置で1時間ほど掛かります
    ・荷物をまとめ時間があれば車等に積んでおきます
    ・死亡診断書の「氏名」「生年月日」「死亡時間」を確認
    ・死亡届出書で使用する「認印」所持を確認

  • 搬送
    故人はお任せください

    ・寝台車に同乗する必要はありません
    ・乗って行った車で、あんしん館に向ってください

  • ご安置
    あんしん館式場祭壇前

    ・当方が先に戻り式場祭壇前で納棺安置します
    ・口閉じ、保冷剤処置など済ませ家族の到着を待ちます
    ・末期の水をとり線香を供えて頂きます

  • 死亡届
    死亡届出書と打合せ

    ・死亡届出書記入
    ・最終打ち合わせ
    ・家族葬前に逢える安置への変更+11,000円

  • 家族葬
    火葬当日又は火葬前日午後

    ・葬式15分前には集合します
    ・読経、戒名説明
    ・生花など副葬品を入れます
    ・当日火葬は出棺

  • 火葬
    利用斎場まで棺搬送

    ・炉前で最後のお別れ
    ・火葬は斎場毎に60分 ~90分は無料休憩所待機(高崎は有料)
    ・火葬後は拾骨で終了

プランに含まない項目がある理由

家族葬に必須な項目は全て揃ってますが、下記項目を含めない理由です。

「遺影」
家族葬で遺影が無いのは誰の葬式か全員分っているからですが、必要なら後々何処にでも置ける2Lサイズ以下がお勧めです。遺影選びの基準はひとつ「写真を見た人が笑顔になれる写真」多少写りが悪くても構いません。

「湯かん納棺」
湯かんとは手足を拭く事ですが、病院は勿論、看護師のいる施設逝去は全裸にして開口部を塞ぐ処置をした後、全身を「清拭せいしき(身体を拭く事)」しますので改めて湯かんの必要はありません

「白装束」
あなたが故人なら白装束しろしょうぞくで死出の旅をしたいですか? 出来ればお気に入りの服を着せたり、掛けてあげたほうが故人は喜んでくれるでしょう。普段から帽子を被ってた故人ならいつもの帽子を被せてあげましょう

「位牌類」
白木の野位牌は本来は埋葬した場所に置く位牌、今では火葬場に持って行く位牌となり、七本塔婆や白木本位牌も使用しない寺が増えてます。また故人が看てた位牌類は故人の棺の中に入れて持たせてあげましょう。

「白木膳」
今や白米は御馳走ではありません。故人の好物を入れてあげましょう。180㏄紙パック酒、タバコ、刺身、うどん、蕎麦など、瓶、缶、プラ以外は大抵の物は入れてあげられます(問題無さそうで駄目なのが本です)

「死化粧」
死化粧は上手い下手より、故人の娘、孫娘を筆頭に親族でしてあげたいもの、整髪や爪切りも同様、出来れば安置してから時間を置かずに綺麗にしてあげれば、誰が弔問に来られても綺麗な故人に逢わせられるでしょう。

※「浴衣」
病院から浴衣を着て出てくる故人が多いですが、病院の販売価格は4,000円弱しますので、故人の好きな服を事前に持って行き、病室内に保管してある事を看護師に伝えれば着せて貰えるので、浴衣を購入する必要はありません。死後直後は大抵の洋服、和服なら着せられますが、死後硬直したら難しいですから病院、施設にいる間に処置しましょう。