2. 信仰心も無いのに仏式の葬式!?

1,000人の日本人に「信仰は?」と聞いたら少なくとも半数以上は「無信仰」と答えるだろう。かく言う僕も完全なる無信仰者だから思う。無信仰者が宗教儀式の葬式を行う意味が分かりません。例えば結婚式でキリスト教信者で無いのに教会式をするのは、純白のドレスを着て、教会式がしたい――、まぁファッションとしての憧れでしょうから理解できます。だから本物の教会である必要はなく、本物の宗教者である必要もなく、外人のアルバイトでも充分、でも葬式は別だろ!?

信仰のある人は自身の信仰に沿った葬式をし、無信仰者なら無宗教葬が当り前でしょ!? 今の葬式を思い出せば分かるけど、火葬と食事以外は全て宗教儀式、信仰も無いのに形を整える祭壇等への費用が数十万円、信仰してない宗教者への謝礼が数十万円、この最低でも100万円を掛ける意味は何処にあるのか全く理解不能です。

それだけの費用が掛けられるなら、会葬者全員に食事を振舞っても良いし、無駄に豪華な葬式はせず、葬式後に家族全員で遺骨を持って温泉にでも行って、家族で食卓を囲み、故人の思い出を語り、存命中の介護から葬式までの疲れを癒す費用に使えば思い出に残る葬式になるだろう。

ついでに言うと無信仰は悪いことではありません。僕みたいに堂々と言えば良いんです。結論を言えば無信仰の人の葬式は「火葬だけ」の葬式が当然です。あとは生前に親交のあった人達で、お別れをする場を設けるとか、会食をするのは自由に行えば良いと思う。

残念ながら、この発想を持ち、家族や集まった人達が納得、満足できる無宗教の葬式ができる葬儀屋はほとんどありませんから、自分達で考えても良いし、さらにアドバイスしてくれる葬儀屋があったら、事前に相談しておくことです。

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