通夜って? 家族葬は安い? 戒名と成仏 お清め料理 返礼品 四十九日法要

通夜はしないと駄目ですか!?

医学が発達してない時代は、仮死状態を死亡と判断し、数時間後に息を吹き返す事もあり、夜を徹して番付をする人に酒と肴を出したのが通夜振舞の始まりと言われています。

また通夜は釈迦が亡くなった時、弟子達が釈迦の傍で釈迦の教えを夜を徹して語り合った事に由来すると言われます。

これで分るように通夜式をする事ではありません。

また通夜は何かをすることでなく葬儀前夜のことです。

通夜に何かするのであれば、家族と故人と親交のあった人達だけが集まり、故人の好きな物を食べ、好きな音楽をかけ、写真でも見ながら、あーだ、こーだと良い事も悪い事も、みんなで故人の事を話題にして過ごすことです。

もし魂があるなら、きっと故人もその場にいて皆さんの話しをニコニコしながら笑顔で聞いて頷いていることでしょう。

家族葬なら安いでしょ!?

100名と20名葬儀の総額比較なら家族葬のほうが安いです。
がしかし、家族葬のほうが割高なのは間違いありません。 

使用する式場や祭壇が100名葬儀と同じなら、違いは返礼品の数だけなのです。

相談に来た家族の話しでは、3名の葬儀で120万円、30名の葬儀で200万円と思っていた以上に高かったので、慌てて入会に来たと葬儀直後の人が入会に来るのも珍しくありません。 

根拠の無いイメージや人の噂だけで判断をせず個々の葬儀社で、本当の数字と内容を吟味した上で、依頼できるよう準備する以外方法はありません。 

ちなみに、あんしんサポート親族葬249.000円+税パック利用で30名葬儀、飲食30名(66.000円)一般返礼20個(56.700円)の場合371.700円+税+4.110円(待合室使用料)+3.000(待合清掃員)+飲物代ですから、居士戒名付の紹介宗教者も含め49万円で全て賄える事になります

戒名を付けて貰わないと成仏できないですか!?

あなたが仏教徒であつい信仰心があるならなら、そう考えれば良いでしょう。 そうでないなら、世界的視野で見るとキリスト教22億5千万人、イスラム教15億人、ヒンズー教9億人、仏教3億8千万人なのですから、仏教より上位の宗教の合計46億5千万人は戒名が無いわけです。 

もし戒名が無いと成仏できないと言う人がいたら、霊感商法となんら変わらないと思ってください。

他人の死は対岸の火感覚ですが、家族の死から何を学ぶかが大切です。

人は必ず終幕が訪れる事を知り、人生の日々を大切に生きることや、人は死があるから今を精一杯生きられる事、自分一人だけで生まれてきた訳ではなく、数えきれないほどの先祖がいて初めて自分が存在していること等々、沢山のことを学び、ともに生きた家族を偲び、未来に向かって人生を精一杯楽しみ、生きることを学ぶのが葬儀の根源ではないでしょうか?

お清めは火葬の時に行うものでしょ!?

清めが今の時代に必要かどうか? 

昔は食べる事もままならない時代で、滅多に起こらない葬儀は、ある種の祭りと同じ感覚として御馳走を振る舞ったのでしょう。

飽食と言われる時代に必要かどうか疑問はありますが、家族以外の方が会葬に来てくれた事への感謝、おもてなしと考えるなら、それもありだと思います。 

一般葬や30人40人と親族がいるなら、火葬の60分~90分を利用した清めが時間の節約にもなり、費用の節約にもなり最善の方法でしょう。

ただし家族だけや、本当に親しい人達だけの葬儀なら、火葬中はコーヒーでも飲んで、拾骨してからファミレスでの清めもあり。 飲食代は安いし、温かいものが食べられます

返礼品はいくら位返せば良いですか!?

香典返しは全国的にみれば半額の返礼品となるでしょう。

しかしこれも変な話で、お返しを期待して包む人っていますか?

1万円包んで5千円の返礼品を貰うなら、初めから5千円を包んでお返し無しで良いことです。

会葬礼状も同様で読む人っているのでしょうか? 
会社で忌引きを貰うのに必要な人は、忌引き用の用紙を用意すれば良いし、死亡届のコピーでも良いのですから会葬礼状はあまり意味がありません。

1部100円だとしても節約できる部分です。 
最近オリジナル礼状もあり、それはそれで理解できるものです。

最後に香典返礼品の箱にはM-30、Y-50など金額の分る表示はありません。3千円の物でも5千円の物でも分らないのです。

49日って納骨する日でしょ!?

結論から言えば違います。
49日は忌明けと言い、分り易く言えば故人の旅が終わり「仏」の仲間入りをする日、早い人は35日、遅い人でも49日には仏になる日と言われます。

よく3か月にまたがるから49日でなく、35日に忌明けをなどと言いますが、これは『3月』→『身付(みつき)』の当て文字、身に付くのを避けるためというは俗説です。 

35日~49日の都合の良い日に行えば良いでしょう。

なら納骨はいつするの!? と良く聞かれますが簡単です。 
昔のお葬式を思い出してください。日本は元々土葬ですから即日納骨が本来の姿です。
現在でも各地に即日納骨を行っている地域はありますが、昔からの風習を守っていると言っても良いでしょう。

ついでに言うと、白木位牌には2種類ありますが、1本は白木の剥き出し位牌、もう一本はワンプと呼ぶ、網目の袋を被った野位牌で、野位牌とは土葬し、角材の墓標ができるまで埋葬した上に置いた位牌です。今では火葬炉の前に置く位牌になっています。
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