葬儀を覚悟したら絶対にしておくべき

最重要項目・自宅療養なら『死亡診断書』を書いてくれる医師の確保

》自宅療養、自宅での看護・介護が増えています

・自宅で最期を迎えたい人と、医師がサジを投げた患者は自宅療養を勧めら
 れ退院させられるケースが増え、さらに施設で看て貰える費用の捻出が難
 しいなど自宅療養が増えた結果、逝去後、警察による検視が増えています
 (捜査一課が来て死因を調べる)

》救急車を呼べば何とかなる!?

・何ともなりません。 明らかに死亡から時間経過していれば、救急隊から
 警察に連絡するし、病院の担当医も同じです。

》警察は疑うことから始まります

・今は家族だから殺しはしないと言えない時代でもあり、警察は真相を解明
 する事が仕事ですから、自宅で逝去され警察が入れば、最低でも4時間は
 色々聞かれ、調べられることになります。 自宅の検視だけで済めば良い
 ですが、警察に連れていかれたら、最低でもCT撮影は行うし、一歩間違
 えば司法解剖もあり得るのです。 また戻ってくる時は素っ裸で遺体袋に
 入ったまま警察の冷蔵庫で保管される事になります。 更には検視をする
 のも医師ですから、担当した医師に検案書(死亡診断書)を貰うには最低
 でも2.5万円~10万円の費用が掛かるのが普通です。

》死亡診断してくれる医師を探しておきましょう

・突然依頼されても書いてはくれません。 事前の情報が無いのですから当
 然です。 そこで事前に容体を看て貰い、夜間でも死亡診断に往診をして
 くれる医師を探しておく必要があります。

》訪問看護、訪問介護をされてる人達が良く知っています

・通常大きな病院の医師は往診しません。 かといって小さな医院なら往診
 するとも限りません。特に夜間の逝去も考えられるので尚更です。
 直接医師に確認する方法もありますが、何軒も断られたら意気消沈って事
 にもなるし、自宅療養では痰の吸引処置なども必要となります。 そこで
 訪問看護、訪問介護をする人達に聞けば、餅は餅屋で、どこの先生が親切
 だとか、あの医者は面倒見が良くないとか教えてくれるでしょう。

貯金・定期預金・生命保険

》普通預金はカードで、定期預金は普通預金に

・家族の信頼関係によっては難しい問題のひとつが預金の扱いです
・関係に問題なければ外出できるうちにカードにしておく事です
・定期預金は普通預金にしないと、カードで引き出せません
・カードで一日に引き出せるのは50万円です
・法定相続人の仲が悪ければ尚更のこと、生前に引き出せるようしましょう

》生命保険は有る無しが第一ですが、受取人にも注意

・生命保険の引き落としがあればすぐに分りますが、満期になっていたり、
 終身保険の場合、家族が分らなければ掛け損となりますので注意。
 
・最近増えているのが、婚姻関係の無いパートナーとの同居や別居の場合、
 受取人をパートナーにしておかなければ、保険金は全て法定相続人に行く
 ということです。 自分が受取人の生命保険も多いので確認しましょう

故人名義の自動車

》以外に面倒なのが故人名義の自動車

・亡くなった方名義の自動車は簡単に処分できません。
・法律制定が古く自動車が財産扱いの為、誰かが一旦相続してから、廃車、
 売却、使用することになります。
・本人が乗らなくなったら、乗る人の名義にするか、廃車、売却することが
 最前の方法です。

会員だからが後悔の始まり・事前に葬儀社巡りをすべし

》他社で葬儀直後に入会に来る人が多い現実

・他の葬儀社で葬儀をした直後、入会に来る人は多い、嘘のような本当の話
・葬儀社の会員になっている人の多くは、会員だから安くなると思い込んで
 いますが、実際の料金を知っている人は皆無と言えるほどいません。
・その結果、思っていた以上に高いと初めて知るからでしょうか、葬儀直後
 なのに自分の時は・・・と入会する人は以外に多いのです。
・葬儀社営業員の言葉に惑わされるのか、実際は葬儀の出来ないパック料金
 だけで済むと思っているのか、気休めに入会したとしか思えません。

》入会で安心せず、元気な時に気になる葬儀社巡りをすることです

・自分が入会している葬儀社で葬儀をした人達の評価を聞くのが一番ですが
 葬儀社名を言えば、勝手に評判を言うのが人、評判だけで見当はつきます
・お迎え先、安置方法、使用する項目の全てを全く同じ条件で見積りすれば
 料金体系が分ります。(基本は直葬で充分に分るはずです)
・入会している葬儀社より良い葬儀社に出会えたら、変更したほうが利口、 積立てしてある葬儀社なら解約すべきです 
・互助会は最高裁で敗訴しました。手数料は数%でした。交渉すべきです
・無料で会員、年会費ゼロなら、遠慮せず会員になっておきましょう
・入会した時の条件がいつまでも使えるなどあり得ません。 葬儀をする時
 の物価に準じるのが普通ですから、時々見直すことも必要です
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